2014年7月8日火曜日

Handmade Bicycle Meeting in KYOTO

と題して、展示会をやります。
BYOB Factory主催の体ですが、Sunrise cycles としても出展します。




以下、会の詳細です。

この夏、京都空井戸サイクルさんに手製自転車&自転車グッズが集結します!!

題して,,

”Handmade Bicycle Meeting in KYOTO”

2014 / 07 / 23 ~ 27 14:00~19:00  (最終日は17:00まで)
@京都 空井戸サイクル (会場の詳細はこちら


日本語で ”手製自転車の集い in 京都” の名前とおり、
フレームビルダーやパーツメーカー、鞄職人やその他自転車にまつわる製品をハンドメイドで製産している方々の祭典です!

関東から関西まで、NAHBS出展数回のベテランから、”若手”と呼ばれる新興のビルダーまで、フレームビルダーが総勢12組!!
自転車パーツや鞄、輪行バッグなどのグッズメーカー4社、
自転車塗装1社 (7月7日現在) が出展します。

5日間の会期中、フレームビルダーや製産者が展示会場に出没予定!!
気になるブランドの作り手がいつ現場に現れるか、是非投稿をチェックしてください〜!!

一言に同じ自転車と言えど、作り手の考え方や作り方の違いで全く違うものになります。
それぞれの個性を一つのモノに込める作り手達の思いを、一人でも多くの方に感じて頂けたら幸いです。



出展者一覧 (7月7日現在)


*フレームビルダー

あぶくま自転車工房 (福島)
http://abukumajitensya.web.fc2.com/

Ace bicycles (東京)

Bakansu cycle  (東京)

Cicli KATSUO (京都)
http://ciclikatsuo.com/

CORNER bikes (埼玉)
http://soukawa-garage.blogspot.jp/

Dobbat's (愛知)
http://www.dobbats.com/

Gifted cycles (東京)
http://www.holic-online.com/#!gifted-cycles/cmkf

Shin 服部製作所 (愛知)
https://www.facebook.com/shin.hattoriseisakusyo

Stubborn Cycleworks (台北)
http://www.stubborncycleworks.com/

Sunrise cycles (東京)
http://www.sunrise-cycles.com/Home.html

WELD ONE (京都)
http://www.weld-one.com/

Yanagi cycle (東京)
http://yanagicycle.sakura.ne.jp/



*パーツ

Kaostem Production (埼玉 ステム)

Ripa Bag (埼玉 鞄)
http://flag-fsubomi.jugem.jp/?cid=5

GUNUNG (神奈川 鞄、小物)
http://re-turn.jp/gunung/

たつみ商会
http://www.tatsumi-shokai.com/


*自転車塗装

ミルキーウェイ (大阪)


と、いった内容! 
東北は福島から、台湾台北まで!

お集まり頂く皆様にはなんと感謝をしてよいか分かりません。
皆様本当にありがとうございます!

7月23〜27日は京都、空井戸サイクルさんに集合!!

Sunrise cycles 高井は全日会場にいる予定!
皆様のお越しをお待ちしております。




FaceBookのイベントページも随時更新中
こちらでもチェックしてください

https://www.facebook.com/byob.fac
https://www.facebook.com/events/511104485656460/511111748989067/?notif_t=like

2014年5月14日水曜日

直前の告知ですが、、



大急ぎの一本を片付けて現在早水曜日ですが、告知を〜。
空井戸さんが告知して頂いていたように、今週末京都に戻りたいと思います。

予定と致しましては、

5月の17、18日の土日に京都の空井戸サイクルさんにお邪魔致します。


写真の販売用ロードフレームのご相談が最たる目的ですが、この夏に目論んでいる展示企画のご相談も兼ねていたりも。。


帰京中は基本空井戸さんのお店もしくは近辺におりますので、お時間気にせずに♡
暑くなる前の京都サイクリングついでに、ぜひ空井戸サイクルさんへ遊びにいらして下さい〜。

お待ちしております!



話は変わりますが、現在発売中のCycle Sports誌6月号でNAHBS2014が特集されています。
加えて、とてもありがたいことに当方の車両が見開き2ページ!!で特集されています。

僕の自転車を良く分かってくれている方に記事を書いて頂けるのは本当に幸せな事です。
大前さん、本当にありがとうございました!

あれから早2ヶ月が経ち、ことさら今回のNAHBSの意味を考える時間が長くなっている気がします。

主催のドン氏が言っていた、「アメリカで年並の暮らしができているビルダーは10人に満たない」の言葉の意味。
アメリカと日本のそもそもの文化の違い。
」まあ、もう良いからできる事をしようか」という良い意味でのあきらめ。などなど。。

全部ひっくるめて僕達にできることをできる規模で始めよう! と思うんです。


そんなわけで

5月16日〜19日 の間はSunrise cycles / BYOB Factory 共におやすみとさせて頂きます。

よろしくお願い致します。



お問い合わせは

sunrise_cycles@me.com

まで、お気軽にどうぞ



Sunrise cycles   by  高井 悠  ----------------------

〒161-0032 東京都新宿区中落合3-29-5 1F
Tel&Fax 03-6908-3934
sunrise_cycles@me.com
http://www.sunrise-cycles.com

2014年3月28日金曜日

(時と金が許せば)


leda 2005 from Anne Lilly on Vimeo.


素晴らしい。
他人の作った物の中で今一番欲しい物の一つです。





んで、自分で作った欲しかった自転車。



二択の選択肢で最善を選ぶよりも、ゼロから最適を作り上げるほうがいい。
その方が早いさ!! (時と金が許せば)

動画自慢でした。

2014年3月26日水曜日

赤いフレーム




が好きです。

Sunrise cyclesをスタートさせる前から、自分のフレームは全て赤で塗ろう と決めていました。
ジブリの紅の豚に出てくるサボイアの色のイメージです。
別に何の赤でも良いのですが。


今回、初めて参加したNAHBSの当ブースではフィクシーの完成車ともう一本、
写真のロードフレームを展示していました。
フィクシーと同じ、サボイアの赤に塗られたオーソドックスなロードフレームです。

本当に残念だったのですが、(経済的な)諸事情によりフレームと同色フォークのみでの展示となりました。

そのため展示の中では完成車に比べると地味な存在でしたが、見る多くの人はキチッとそ
の意味を分かってくれていたようです。





フィクシーと同じ2枚のCNCカットのステンレス板で作られたブレーキブリッジ。
既製品のブレーキブリッジよりも遥かに軽量に仕上がっています。




リニューアルしたドロップアウト。
こちらも今までの物より20%軽量、素材もS45C(焼入れ超硬鋼)を使用し、大胆な造形を可能にしています。
もちろんステンレスのフェイスにより、クイックで塗装を痛めません。





STIボスやアウター受けなどこの一本に関しては全てハンドメイド。
もちろん流石に今後も全て手作りってのは現実的ではないですが。。

と、まさにそれこそが今年のSunrise cyclesが目指すところ。
そう、今年は「フレーム小物 総オリジナル化」が目標!!
これはその布石となるフレーム という訳です。
残すはアウター受けの類いのみ!!

西川きよし師匠の格言通り、こまいところからがんばります。



ここまでやってのフレーム重量 1,650グラム 。
軽いフレームの類いに入ると思います。



多くのベテランビルダーさんは言います。
「自転車において重量は重要な要素ではない」 と。
確かに僕もそう思う。でも確かめた事が無い。
「そうだ」と伝えられるだけでは理解は出来ない。

加えてサンライズ的フレーム作りと軽量度合いを、現在最もバランス良く実現したフレーム。
それがこれです。



より高画質なイメージは こちら よりどうぞ

このフレームはラファ、ジェントルマンレースで筆下ろしされる予定の一本。
オーナー様の勇姿を拝むのが本当に楽しみです。

このフレームは我がSunrise cyclesの定番フレームとなる
Road、MTB、Disc-Fixie  3ラインナップ中の一本。

加えて同じ仕様のストックフレームが近々完成予定。
 (ST:510mm ETT:530mm  ちょっとディスカウントの予定価格 ¥220,000- 税別)

早い者勝ちとなりますので、投稿をチェック! 忘れないで下さいね〜
よろしくお願い致します!!


お問い合わせは

sunrise_cycles@me.com

まで、お気軽にどうぞ



Sunrise cycles   by  高井 悠  ----------------------

〒161-0032 東京都新宿区中落合3-29-5 1F
Tel&Fax 03-6908-3934
sunrise_cycles@me.com
http://www.sunrise-cycles.com




2014年3月25日火曜日

特価車両のご案内!!


P3245933, originally uploaded by Sunrise cycles.

本日でFlickrとBloggerの連携が切れるそうですね。  どうしよう。
そんな事より4月から消費税増税ですね。 どうしよう。
政権は相変わらずだし、頭の毛は薄くなるしで、 ホントどうしよう。。。


なんて、、、
暗い話題よりも明るいお話を!!

と、いうわけで(?)増税前のスペシャル企画! 特価車両のご案内です。

写真は昨年の九段下の会(ベテランさんは”北の丸の会”というそうです)と呼んでいる、日本ハンドメイドバイシクル展にて展示していました車両。

2段変速コースターブレーキのコミューター。 
ショーでは直球に「通勤車」と銘打っておりました。




街中向けのちっちゃめHバーのコンボステム、クロスドベントシートステイ。
昨年末の青い特価車両の兄弟車としての位置付けです。

固定ギア前提だった青い一台とは打って変わってゆったりポジションの通勤車。
トップ長555mm、シート長555mm、サドル高700mm前後を想定したバーハンドル用車両です。




フェンダー付きの全天候型車両。加えて青から続いてミニHバー。
フェンダーはホイールに添うようアジャスト可能(BB付近のブリッジにご注目)です。

いうことは、つまり、、、

今回NAHBSに出展した車両の兄貴分 という事になる訳ですね。



車両のコンセプトやアートワークのバランス、
最終的な自転車としてのトータルの立ち振る舞いなど、
この赤い車両は青と黒の兄弟車に支えられて存在している訳です。

加えて、
Boggy x Sunrise cyclesのコラボレーションとしては黒が2作目、高井私物の赤が3作目。もちろん1作目のアマゾン號は萩山氏本人の車両。
と、塗装を超えてアートワークそのものとして見ても、極めて価値の高い一本だと自負しています。


今回、一年間の展示期間を終えたこの車両を特価で販売します。

フレーム、フォーク、コンボステム、フェンダー、ホイールセット(タイヤ含む)
のセット 
(Fハブ:White Industries   Rハブ:スターメーアーチャー/2sコースターブレーキ)

または完成車での販売 となります。


Boggy x Sunrise cycles : 2nd work 

Frame Set : ¥250,000- (¥262,500-)

Complete Bike : ¥300,000- (¥315,000-)


*Frame Setから完成車への組立ても合わせて御受け致します。
*塗装には細かい傷があります。予めご了承下さい。 実際にご確認ください。
BYOB Factory 2周年記念が開かれる 4月6日 までにご成約頂けますと、消費税5% で販売させて頂きます。 その後は消費税8%での販売とさせて頂きます。


より細かい車両の詳細は こちら からご覧頂けます。


また、現在 京都 空井戸サイクルさんの店頭では、この車両のマルチスピードモデルを展示、販売中。



Frame + Fork  ¥250,000- (262,500-)

こちらも是非ご検討ください。

これらの車両へのお問い合わせは

sunrise_cycles@me.com

まで、お気軽にどうぞ!!




余談ですが、


現在、世界には多くの著名なバイシクルペインターがいます。
今回のNAHBSでもやはり、ダリオ ペゴレッティーのアートワークは群を抜いていましたし、悔しいですがSpeedVagen の塗装は常に革新的であると言わざるをえません。
日本と同じウェットの塗装のはずのキース アンダーソンの手仕事にはFlickr越しでもため息が出ます。

そこには明らかに日本とは違う意識がある。
日本では実現し得ない、自転車的でない感性をキャンバスとしての自転車に伸せているようなイメージの。

工業製品の最善のゴールは0である。
平均化され非が無いこと。
マイナスではなく0であること。
つまりプラスにはなり得ない ということ。
現在の僕の考えです。

はぎやまたかひろ氏のアートワークは、僕のフレームの塗装の意味を根底から変えてくれます。
塗装であり塗装ではなくなる。
0や100どころか、無限の高みを目指して存在してくれると思っています。
最高を競わなければ意識の無い只の物でしかない。
見る人にとって僕の自転車もまたそういうものであってほしいと思っています。


(NAHBS展示車両説明文)


「自転車としての機能を備え、その上で自転車では無いものを作ることが出来るのか」
表現としての自転車作りに対しての僕の命題です。

我が子は幼い頃、ゴミ収集車を見る度に「シューシューシャ!、シューシューシャ!」と叫んでくれました。

その物の持つ機能を知らない彼の小さな瞳には、収集車の形そのものが飛び込んで来たことでしょう。
僕ももう一度、純粋にその物の持つ形だけを見ることができた時、その問の答が分かると信じています。





2014年3月24日月曜日

先週末


P3174362, originally uploaded by Sunrise cycles.


アメリカ、ノースカロライナ州シャーロットにて開かれた、North American Hand-made Bicycle Show 略してNAHBSに出展してきました。

世界中のフレームビルダーが集まる同業者の祭典、といったイメージで今までモニター越しに眺めてきた世界に実際に足を運ぶ事にした訳です。

その昔、銀輪時代の無我さんにオフィシャルマガジンをもらってその存在を確信して、この目でその世界を見るまで6年。
自宅のベランダでフレームを作り出してから5年、Sunrise cyclesを始めて丸3年が経ってのことです。

見て激震が走った自由な世界。
自転車であり自転車で無し、トラッドでありアバンギャルド&インプロビゼーション、
その時必要とされる物は単にセンス。
会の様式は少々変わっているように思えましたが、Elick Noren は"This bike is in next step." と絶賛の言葉をくれました。

僕の育った日本とは違い、良い悪いはその存在の後に判断される事であることは確かなようです。
なんと有意義な。

しかしながら、一コマのブースを構えショーに望んだSunrise cyclesとしては惨敗。
脳みそから滲み出る「一晩で売れてやろう感」を察知されたのか、僕のBest Experimental の解釈が間違っていたのか、単に物と僕、僕のSunrise cyclesの今現在が至らないからか、
エントリーしていたBest experimental award は受賞者無し 該当車両無し という、最も受け入れがたい結果となりました。

10回目の開催だった今回のNAHBS、僕にとっての2回目があるかはわかりませんが、努力はするつもりです。

今、4回転目のSunrise cycles ですが、僕は自転車を作りたくて作っている という根底の自身の在り方を再確認させられる良い機会となりました。

展示車両の製作に協力頂いた加工屋、塗装屋のみなさん。
作ってる間サポートしてくれたBYOBのみんな。
激励を頂いた関係の皆様、車両を紹介してくれた報道の皆様、
本当にありがとうございました。



余談

帰りの飛行機で不覚にも「アルゴ」とかいう、アメリカの糞プロパガンダ映画を見てしまいました。 あと、よくわからない邦画も。

完全名前だけで選んで映画見る機会何ぞそうそうない ってのもそうなんだけど、その映画も誰かが何かの思いを持って作ってるんだな〜 と思うと複雑な気分。

その二本の映画の何故?は僕には伝わらなかったですが、僕の作るものも誰かにとってはそうである訳だろうから、出来るだけ多角的に目の前の物を解釈するよう努めよう、と改めて思うのでした。

に、しても二本ともつまらんかった〜

2014年3月14日金曜日

直前ですが、


Untitled, originally uploaded by Sunrise cycles.
今回、初めてNAHBSに出展します。

そして今すでに今回の開催地であるノースカロライナ州シャーロットに来ています。

思うがままにブログを書くと言っていた年明けからはや二ヶ月半、二月は一度も投稿無し…
三日坊主丸出しの情けない結果を深くお詫びしつつ、今回、初参加の会場ではそのような体たらくが無いよう心がける次第です。

厳重な梱包が功を奏してか、荷物運ぶ人が丁寧でか、車両も無事到着しております。

大手を振って帰国できるのか、はたまた何も無かった事にするのか、明日からの三日間にかかっていす。

フレって、大手を、って事ちゃいます?





2014年1月11日土曜日

エンドモデルチェンジ進行中~


です。

Road と MTB と Disc trackのエンドをリニューアル!! 致します。
春からの企画の為にですが、MTBは29+でも使用した物、Disc Trackは上の写真、最後のロードが現在製作中 といった案配でございます。


Sunrise cyclesでは現在、角度や細かい仕様を入れると20種類ほどのエンドを、車種や仕様に応じてチョイスしています。
(もちろん全て手前で作っている物です。)
僕エンド考えるの好きなんですね。

自転車部品に限らず、飾り穴の数は1も100も同じだ という持論があるのですが、
そのエンドの作製時期が遅い物ほど穴数が増えていく傾向があるようです。


昔穴空き包丁の切れ味に感動した刃物会社の人間が、対抗して穴だけ包丁を作る という漫画を読んだのですが、
”飾り”穴の定義は知りませんが、それが有っても無くても、
やはり究極のエンドは「穴無しエンド」か「穴のみエンド」という事になるのでしょうか。
その点でスルーアクスルはある意味究極だな〜 と思ったり。

装飾的で無い自転車を作る気の無い今の僕には関係の無い話ですが。

2014年1月10日金曜日

「ポインティーになったね」



と、髭を刈った次の日に言われたことがあります。

高校を卒業してからかれこれ13年間髭を生やしてきました。
一度かニ度剃ったことがあるような気もするのですが、ほとんど生やしてきました。

そんなわけで妻も子も髭を剃った僕の現物を見た事はありません。
当然その間、僕自身も見たことない訳なのですが、今朝モミアゲまで剃っている夢を見ました。

ビックリしてハッと目が覚めたのですが、改めてよくよく考えると自分の顔って忘れないもんなんですね。そっちに驚きやわ。


本当にどうでもいいことなのですが、顎髭は前に行くにつけ長く刈るようにしています。
そんな訳で表題のようなことを言われた訳ですが、ヒョロッと長いポイントのラグカットを好むのはその辺が理由かもしれませんね。
どうでもいいんですが。

写真のフレームやっと完成です。

2014年1月8日水曜日

トラックエンドのフェンダーの台座


Fender boss, originally uploaded by Sunrise cycles.

困りますよね〜、毎度毎度。
動くホイールにどうやって沿わし続けるのか。

下がちょうど1年前の車両で、上が今の車両です。

仰々しいですが、とりあえず御気に入り〜
完成が楽しみです。





それはそうと、現在京都、空井戸サイクルさんにSunrise cycles定形フレームの試作的存在の27.5"MTB試乗車があります。

完全に仲間内で乗り回すように作った試作車のこちら
でも仲間内だけではもったいない!!せっかくなので、ご興味お有りの方に是非乗ってもらいたい!! 
ということで、実際に山を走ってもらえますよ〜

ジオメトリーは無我さんがアーでもないコーでもないと、こねくり回した正に京都の山仕様。
そこにMonkeyロジックのチュービング と来れば、その核融合っぷりは、、 乗らな分からないでしょうね〜。

当面京都にある予定の車両ですが、ぜひ御早い時期に御乗り下さい。
お問い合わせは当方、もしくは空井戸サイクルさんまで。

御待ちしております〜!!

2014年1月7日火曜日

ポットって


便利ですね。
わざわざお湯を沸かさずともいつでもコーヒーが飲めるなんて。。
夢のようです。
クリスマスプレゼントに頂いたものですが、奥様に感謝!!


で本題ですが、一番新しく作ったフレーム部品なのですが、
Φ34.9 x Φ30.9 とΦ31.6 のスリーブ?です。

これでどんなドロッパーポストも使い放題!!

と思ったらトムソンからφ27.2のドロッパーがでるとか??
完全二の足踏んだ感もありますが、他にも使いたいモデルがお有りのはず!!


そんな訳で今後、当MTBフレームではシートポストを Φ27.2 / 30.9 / 31.6 より選び放題となりました。
お好みに合わせてどうぞ〜

これを使った一発目のフレームを九段下のハンドメイドバイシクル展にて展示予定〜
ご期待下さい〜

以上です

2014年1月6日月曜日

新年明けましておめでとうございます。


Happy new year, originally uploaded by Sunrise cycles.

年末のBack to the future 三部作一挙放送、盛り上がりましたね。
見入ってしまいました。

昨年中お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
本年も一つよろしくお願い致します。

本日6日より、Sunrise cycles / BYOB Factory 共に今年の営業スタートです。
皆様、今年もよろしくお願い致します。


本年の高井個人の目標は

1:思うがままにブログを書く

2:妻に指輪を買う

の二本立てです。


果たして達成出来るのでしょうか。
不安ですががんばります。


セニョリータ サリーはオープンホイールがお好きなようですが、
トラックエンドにフェンダー で良い案をお持ちの方、ぜひ教えて下さい。
(トラックエンドを使わない は無し)